八戸せんべい汁研究所(以下「汁゙研(じるけん)」)は、せんべい業者でもなく飲食店関係者でもない一般市民がボランティアで活動する市民団体です。 2003年11月の旗揚げ以来、八戸せんべい汁提供店の調査・マップの発行、県内外でのイベントでの振る舞いやマスコミへの話題提供を波状的に行っています。さらには八戸せんべい汁応援ソングの全国発売、そしてB-1グランプリを2006年に初めて企画・開催するなど、八戸せんべい汁全国ブランドに向けた挑戦を続けています。
八戸せんべい汁とは、肉や魚、たっぷりの野菜などのダシ汁に、小麦粉と塩で作る鍋用の南部せんべい(おつゆせんべい)を割り入れて煮込む鍋料理です。上手に煮込んだせんべいはモチモチ・シコシコとした歯ごたえで、その食感はまるでパスタのアルデンテのよう。初めて食べた方からは、「ビックリ!でも旨い」といっていただけます。 八戸せんべい汁の始まりは、約200年前。八戸地方に伝わる南部せんべい食文化の一つとして、今に受け継がれています。