長野県南部の南信州・飯田の代表的な郷土食・行事食である五平もちは、天竜川をはさみアルプスに囲まれたのんびり優しい土地と人の味。
飯田五平の特徴は円形で眼鏡型、女性にも食べやすいサイズです。
他、びっくりの大御幣餅もあります。
地元のお 米に信州味噌、胡桃、山椒などを使った甘辛のタレが絶妙！
焼きたての香ばしい飯田五平もちは絶品！

昔ながらの手作りの製法と地元の厳選した材料を使用しています。
多少粒が残る程度につぶしたご飯は、形を整えて串に刺し、表面がパリッとなる程度に炭火で焼き、
甘めの信州みそベースのくるみ、ごま、山椒などのタレをつけてもう一度、火で炙りま す。
甘辛の味噌タレ作りや、中はしっとり表面は少しパリッとする焼き加減にもこだ わっています。
味は、くるみ、ごま、山椒など信州の山里の味がございます。

飯田の郷土食、行事食である五平もちを広く知っていただくとともに、五平もちに関する調査研究、伝承活動を行う。
また、五平もちの食文化を持つ他地域との文化交流を図ることを目的に日々活動しています。